新しいペダル El Capistan

先日DCーSTICKってパワーサプライ購入したのはエフェクターを増やしたかったからなんです。

それも消費電力の比較的大きいDELAY。

いちおうBOSSのディレイとリバーブがくっついたやつ持ってはいるのですがイマイチ使い勝手良くないし。

でも、もともとディレイとかあんまり詳しくないしで、知り合いの方も使っててなお且つ一般的にも安定した人気のMXR  CARBON COPYにしようとほぼ決めていたのですが。

念のためネットでディレイってどんなメーカーのどんな物が人気なのかなと調べているうちにもう一つ良さげなのを発見。

TC electoronicのflashback delay 

アナログではなくデジタルディレイではあるけど色んなモードも有り評判も悪くないし、空間系では元々人気のTCだし。
しかも、USB端子ついて何やらもう一つ空のモードにディレイのパターンが増やせるし値段もCARBONCOPYとそれほど変わらないし。

「うーん、これにするか。」とこれまた決めかかっていたその時、また心を惑わすディレイ発見。

それがこれです。

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Strymon
El Capistan

今更と言われそうですが、全く存在すら知りませんでした。
ストライモン?何それ?
どうも、ダメージコントロールの新しいブランドなんですね。しかももう2年くらい前から話題になってたとか。

で、このEl Capistanですがテープエコーシミュレーターなんだそうです。
ほんまもんのテープエコーなんか使ったことないし、でもChar先生も確かテープエコー使ってたよなー。
そんな、何となくテープエコーって言葉の響きだけでこれ買ってしまいました。無知って恐ろしい。しかも試奏無しのネット通販で!

あとから知ったのはChar氏はテープエコーをプリアンプとして(もちろんdelayとしても)使ってらっしゃるようですね。

なので、買ってからもう1カ月以上になりますがまだあんまり使い方わかってません。
レビューなどと大それた事もできません。
最初ディレイ音が揺れる事自体「ええ!何これ!違和感有りまくりやん!」って思いましたし。

正直、「ああ、やってもうたかなー。失敗やったかなー。」って思いました。今はちょっと慣れてきてそれなりにシンプルなディレイ風の感じに調節出来るようになりました。

それでもネット上で結構絶賛されている理由はイマイチまだわかりません。やっぱほんまのテープエコーの音知らないしね。
今までデジタルディレイに耳がなれているからかなー。オレみたいなんに買われた不幸なペダル。

でもせっかくだしもうちょっと使い込んでこのペダルの良さが理解出来たらなと思います。
世のオジサンたちからかなり評判良いようですしね。

何といってもこのペダルの外観カッコイイですよねー。眺めて楽しんでます。俺だけかなーそう思うの。

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パワーサプライ

さて1年ぶりくらいですが、何事も無かったかのように更新してみます。

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最近購入したものです。

Noahsark のパワーサプライDC-STICKです。

特になんの変哲もないパワーサプライです。パイロットランプも無いし、電源スイッチもない。

でも、とにかく軽くてコンパクト。名前の通りスティック状の省スペースです。

9Vのエフェクターが6台接続出来て1つにつき300mAまでの容量OK。
1つずつの端子にノイズフィルターが搭載など基本性能はなかなかなのではと思います。
PGO端子ってのがイマイチよくわかりませんが、とりあえず使い勝手は上々だと思います。

とにかくボード内で省スペースなのが有難い。

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知らなかった!

最近、ライブ情報や新譜情報に疎い日々を過ごしておりましたが、FMラジオでChar大先生のライブが有ることを知りました。

2012年 5月12日(土)大阪BIGCAT

久しぶりだし是非見に行きたいと思いつつネットで発売日などを確認していたら、有る知人の方からジョニーウインター来日の話を聞き、

「ええジョ、ジョニーウインターしかも、なんばhatch?」

2012年5月23日(水)なんばhatch

私にブルーズを染み込ませてくれた偉大なギターリスト、ジョニーウインターとなれば黙って見過ごすわけにはいきません。

何年前でしょうか、まだ私が20代前半だったと思います、ジョニー来日の新聞広告を見つけしかも東京公演しかなく、それでも行きたいと思った私はチケットを購入し大阪から東京へ行く気満々だったのですが、来日中止。

あれから随分経ちました。確か数年前東京でライブが有ったのですよね?

ついに大阪にも来てくれるのか、そしてこれを逃せばもう見れないかも。ジョニーもだいぶ弱ってそうだし。

そんなことを考えてまたネットを見ていたら、何とSAVOY TRUFFLE再結成ライブの文字、

2012年4月1日(日)大阪BIGCAT

なんと、サヴォイがまた見れるとは!

Voのもんじさんが脱退し、サヴォイの解散以来もう7年になるんですね。

今回の再結成は本格的な物ではなくあくまでも期間限定的らしいのが非常に残念なんですが。でもこれも絶対観に行きたい。

どうしよう。貧乏なのに。

とりあえずサヴォイは行くとして、ジョニーウインターも外せないし、CharをBIGCATで観れるなんて中々なさそうだし。

はー、これは困った。しかしお金がー。

そんな、ちょっとテンションの上がった一日でした。

どうしよー。

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Lovepedal Kalamazoo

気がつけば、2年近くも放置されたブログ。

何事も無かったかのように更新してみよう。

あけましておめでとうございます。

昨年末に衝動的に欲しくなったエフェクターを試奏もせず手に入れてしまいました。

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Lovepedal  Kalamazoo
です。

最初はEternity Fuseなんかに興味が有り、いつかは買おうなんて思ってたのですが。

もう少しゲインが高めでも対応してくれるオーバードライブをって考えてたら、このkalamazoo結構評判良さそうって思ってサンプル的な動画なんかも色々見つつ。

eternity fuseよりも使いやすそうだなーっって印象で、ネットの通販サイト探しても売り切れや入荷未定の文字ばかり。きっと製造数が少ないんでしょう。lovepedal は初めての購入でしたが何か気まぐれっぽいメーカーだし。

で、1店舗通販サイトで在庫有りを発見し購入手続きしたんですが、「申し訳ありません。品切れ中です。」のメール。

何か買えないとなるとついムキになり、もう一度ネット検索。

もう1軒のお店を発見。電話で問い合わせると「1台有りますよ。今でしたら明日到着可能です。」との事。

「ではお願いします~。」と購入に至ったのでございます。

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購入の際お店の方が「ラブぺダルの製品は塗装など最初から粗かったり、傷が入っていたりするのと、ノブを回す際にノイズが出る事がしばしば有りますが、これは故障ではなく仕様だと思って下さい。」と言われたので多少ビビっていたのですが(塗装はあんまり気にしませんが)、届いてみると幸いノブからはノイズが出なかったのでホッとしました。

実際使ってみると、色々なところで書かれているようにどちらかというとクセの少ない歪み方とまあまあ幅広い歪み量、音決めのし易さ、てな感じで非常に使い易いです。

レスポールではイメージ通りというかそれほどエッジの効いていない70年代~80年代風のサウンド。これがとても使いやすい。GLASSって高域を操るノブが良く効いてなかなか良いです。

ストラトの場合は、個人的にはあまり歪まさずクリーンブースターのような感じで使うと音が太くなり物凄く気持ちいいです。

19sixty3 も非常に良いクリーンブースターだと思いましたが、

今回 kalamazoo は 19sixty3 に比べるとより全体的に持ち上がる感じでいかにも音が太くなったーって感じなんです。

19sixty3 はそれに比べるとより中域が持ち上がっているのかな?とも思います。

確かに 19sixty3 は Fenderライクな気がしますね。

ただ、今は新鮮だからなのか?クリーンブースター的に使う場合 Kalamazoo の方が気持ちよいですねー。

本当に1回踏むともう切る事が出来ない感じです。絶妙な感じ。

ケンタウルスに近いとか言う記事も有りますが、それに関しては全く???です。

よくわかりません。

でもオーバードライブとしては凄く気に入りました。

これであと良いアンプが有れば。

あっ、あと良いギターも。

買えるはずもないのに、まだまだ物欲はおさまりません。

やれやれ。

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ZICCA.net

Charファンの方はご存知かと思いますが、Char氏の新しく立ち上げたレーベルZICCA.netが昨年より動き出しているようですね。

今年に入りすでに「ERIC」、「JEFF」というChar氏が影響を受けたアーティストのカバーアルバムを発表しています。きっともうファンの方は購入済みかと思いますが私は恥ずかしながら貧乏でまだ買えていません。

TRADROCKシリーズという企画のようで、今後もビートルズやベンチャーズ、ジミーペイジ、ジミヘンドリックスなどのカバーアルバムが制作されるようです。

どうやらDVDとCDがセットになっているようですし、ホームページには購入者限定なのかマイナスワンされたカラオケのダウンロードなんかも有るようですね。

早く聴いてみたいなーと思いながら、せめて1枚だけでも来月あたり購入したいですねー。

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お久しぶりの更新です。

書きたい事はちょこちょこあるのになかなか面倒くさくて更新をさぼっておりました。

先日何年ぶりだろうってくらい久しぶりに人前でギター演奏する機会がありました。
決して自分から進んで演奏した訳ではなく知り合いの方が誘ってくださったからなのですが最初はビビって断り続けていました。

というのも、私以外のドラム、ベース、もう一人のギターの方、ボーカルの方は全て演奏の仕事や楽器や歌などを教室で教えてらっしゃる音楽で生計を立てておられる方々。そんな中に入って演奏するなんてとんでもない。譜面もろくに読めない私が、しかも1か月もないくらいの準備期間で。

ってわけで、断っていたのですが結構強引に誘われついつい流されてしまいました。もちろん私も演奏できる事自体は嬉しいことですので。こうなったら頑張ってできるだけ迷惑かけないようにしなければと。

曲はジョンメイヤートリオのライブに入っている I GOT WOMAN(レイチャールズのカバー)。

私がソロを弾く部分もありながら、本番は周りのメンバー、もう一人のギターさんにガッツリ助けて頂きながらなんとか終える事ができました。しかし演奏のお仕事をされている方々はやはり凄いですねー。ベースの方は一度も練習で合わす機会もなくぶっつけ本番でもそつなく演奏。ギターの方も音源も聞かずにカッコよく演奏。あらためて自分のショボさを再認識な一日でした。

そんな中、本番で使用するアンプがローランドのJC-120だと知り、「うーん、参ったなー。」JCは大の苦手で今まで避けてきたアンプ。やはりいっちょまえに真空管派なんで。

そんなことを理由にして買ってしまいました。

Gtr Wrks  19sixty3

クリーンブースターとして以前から欲しかったのですが、プリアンプ的に使っている方も多いようでしたので一か八か試奏もせずネット通販で買ってしまいました。

到着した日に自宅でアンプに通して弾いたのですが、最初ONにしても???何か変化有ったかな???OFFにして弾くと「あー、確かにちょっと変化有るかなー。」って感じ。

正直地味なエフェクターやなー。っていうのが最初の感想。
しばらくONで弾き続けて、OFFにすると「あれ???なんか寂しいなー。」やっぱりON。

「あれ?気持ちいいかも。」ってことでもうONにしっぱなしでしばらく練習。

結局今はノブを12時くらいの位置でずっとONのままです。 いろんなところで書かれているように中域だけとかではなく全体的に持ち上がる感じはそのとおりですね。全体的に音も太くなり、煌びやかな感じてのもそうだと思います。でも大きく変化するのではなくではなく僅かになんです。

この僅かにが妙に気持ちいいんです。ジワジワ効いてきます。出しゃばることなくでも確実に気持ちいい感じです。実際、ブラックフェイスのデラリバやツインリバーブなど弾いたことが無いので、これがその音に近いかどうかは分かりませんが、JCで使った時もとても助けてくれてる感が有り、弾きやすかったです。

試奏せず買いましたが、これはなかなか良い物だなーと思います。

もうひとつこれを機会にと買ったものが

KORG  Pitchblack+ Pb-02

今まで、BOSSのTU-12やTU-8使ってきましたが、ペダルタイプのチューナーが欲しかったのと某ネットショッピングモールのポイントが貯まっていて期限内に使い切らないとという事も有り買ってしまいましたが実質ポイントに3500円くらいのプラスで買えたので満足です。

チューナーといえば最近はt.c. electronicのpolytune や Sonic ResearchのTurbo Tunerが話題のようですが、Turbo Tunerはとても良さそうだけどちょっと高いし、polytuneも凄く便利そうですが、何か弦を6本一度に鳴らして合わせるなんて、アナログオヤジには不安だと思い、手頃なKORGにしてみました。

でもPitchblack+は上位機種。True bypass でギターを2本接続し切り替える事も出来ます。精度は+-0.1セント以内。他のエフェクターに電源供給も出来ます。(3台くらいかな。)

使ってみてですが、本当に使いやすいです。最初カッコ悪いルックスだなーと思いましたが実にこの大型LEDは見やすい。色々表示モードが有るそうなんですが、とりあえず初期設定のまま使っています。
そして自分が0.1セント以内に正確に合わせられているかはわかりませんが合わせた後の音もとても気持ち良いです。

今まで、チューナーはあくまで大まかに合わせるための物で、後はハーモニクス使って合わせていたんですが、これはバッチリチューナー任せで気持ち良い音になる思います。反応もそこそこ速いですし。

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今回の演奏ではこんな感じで使いました。

以前紹介した真ん中の青いオーバードライブ。今回はEMMAのSTINKBUGよりもこっちの方が良い感じでしたのこれを採用。

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あけましておめでとうございます。

昨日より、仕事も始まりあっという間の正月休みでした。まだまだだるさが抜けない私です。

年頭に今年の目標を。

「欲しがりません、ちょっと上達するまでは。」

ギターだのアンプだのエフェクターだのと欲しい物は尽きませんが、良いサウンドはまず練習を重ねる事だと自分に言い聞かせ頑張って参るつもりでございます。

ところで練習と言えば、

最近便利そうな物が有りまして、ご存知の方もかなり多いと思うのですが

BOSS eBAND JS-8

ギターリスト用のミュージックプレーヤーと言いますか。
これ1台で、音楽を流しながら曲に合わせて練習したり、リズムパターンに合わせて弾いてみたり、チューナーやメトロノームも入っていますし録音もボスのエフェクトやアンプモデリングも入ってるようです。
とりあえず、自宅で練習するのにこれ1台有れば大抵のことが出来てしまうようです。
別にBOSSのエフェクトに興味はないのですが、まさにオールインワンって感じが非常に便利そうで欲しいんですよねー。

早速、物欲人間に戻っておりましたー。

いかんいかん。

欲しいついでにあと少し気になる物を。

ブースター
以前から、例えばXOTICのRCブースターのような所謂クリーンブースター的な物が欲しいなと思っていたのですが、今気になるのが

GtrWrks   19 sixty 3(http://www.toneblue.com/gtrwrks/1963.html

もう2年くらい前から話題になってるブースターのようですね。私、全然知りませんでした。
説明文など読むと結構良さげで、自分好みだなーと勝手に思っておりまして試奏してみたいですね。もしご存知の方がいらっしゃったらまた感想などお聞かせ下さいね。

それから

あとやっぱりPUも、もう一度変えてみたいなと思う今日この頃。

LINDYに少し慣れたとは言え、やはりクリーンサウンドはまだまだ物足りないんですよね。

逆にGAINを上げた時は非常に扱いやすく気持ちよいのですが、クリーンの奥行き感の無さが気になるところです。

いまだにLollarのPUも気になるし、こんなのを見るとVanzandtに戻っても良いかなーなんて思ってしまいます。http://www.youtube.com/watch?v=swjIFKaZmag
このデモ演奏してる人が上手いからカッコイイだけなんですが。自分ではこんな音にはならないでしょう。やっぱり練習が必要なんですね。

いやー結局、今年も貧乏で下手くそなのに物欲人間は治らないようです。

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AAA LIVE in OSAKA

昨日、Act Against Aids LIVE in OSAKA 観にいってきました。
場所は大阪城ホール。

毎年行われているこのイベント。考えてみれば最近はAIDSについて一時期ほど語られなくなったように思いますね。

私も過去に何度か観にいきましたが久しぶりのこのイベント。先日にも書いたように毎年出演するChar大先生に加え今年は AI も出演とのこと。
これはひょっとして共演かな?と期待しつつ観に行ってみました。

出演者は
(出演順) 渡和久(from 風味堂)/ K /  Skoop On Somebody / ショーンレノン / オノ・ヨーコ / Michi / Lecca / HOME MADE 家族 / Char & AI / BEGIN

Char と AI それにBEGIN以外は名前も顔も良く知らないというアーティストがほとんどで楽しめるのかな?と思っていましたが、特にトップバッターの渡和久さんはピアノの弾き語りで独特な声とキャラクターがとっても良かったです。

そして2番目のKさんと3番目の Skoop on Somebody 共演でやったスターダストレビューの曲もとても良かったです。みなさん歌上手いですねー。

正直、オノヨーコの歌と呼べるのか??詩の朗読のような歌はよく理解できませんでした。

自分がいかにオッサンになったのかと思い知らされたのが、Leccaという方、全然名前すら知らなかったんですが観客の半分以上が登場と同時に立ち上がり凄い声援をうけていました。「人気あるんやなー。誰や???」って感じでした。すみません。
それから本日の一番の盛り上がりかってくらいのHOME MADE 家族。

そんな中 Char が出てきてうけるのかなー?大丈夫かなーと心配になっていたところ、出てきました大先生。

AI と共にChar登場。やっぱり共演でしたー。
この日は、Charのアコギの演奏で2人が歌うってかんじのステージ。

  1. All around me
  2. Breathe
  3. No Generation Gap
  4. Story
  5. プラウドメアリー

今までDVDでしか見れなかった Breathe の2人だけのバージョンとかAIの Story をCharのアコギ演奏でってのが凄い嬉しかったです。

AI の生歌は2度目ですがやっぱり凄い。凄すぎる。感激でした。

MCもなごやかな雰囲気で、なんか親子のような感じも良かったです。

全く知らなかったのが、MCの中でCharが「今年祖父になりまして。」って。ええ?おじいちゃんですか?知らなかった。 お孫さんは1歳になる女の子だとか。(えらいお父さんにえらいおじいちゃんですな。)

結構、急に行こうと思いたったライブだったので一人きりでのライブでしたが、帰りは妙にテンションの上がった一夜でした。行ってみて良かった!

今回はChar自体はそんなに前に出る感じではありませんでしたが、AIの歌を引き立てるギター演奏はやっぱり素晴らしかったです。

またいつか AI とChar大先生が共演してくれる日を楽しみにしています。

 

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届きました。

心待ちにしていた、Raw Vintageトレモロスプリングが届きました。
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写真はスプリングを交換した後なので実際のスプリングではなく元々Vanzandtについていたスプリングをパッケージに入れていますが元は5本入った状態でした。

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スプリング交換後の写真です。もともとは4本でしたが、Raw Vintage推奨通り5本にしました。

色々なブログで紹介されているとおり、このスプリングは元のスプリングより太く非常に柔らかいです。5本張っても、チューニングしていくとどんどんフローティング状態になるので随分スプリングハンガーのネジを締め込みました。
これは太いゲージの弦を張れるのかなーと不安になるくらいです。
ちゃんとした調整方をわかってないのでとりあえずほんのほんの少しフローティング状態にしています。(薄い紙が1枚入るくらい。)

まだ、アンプを通して弾いていないので生音だけの感想ですが、なんか生音のボリュームが大きくなったような気がします。色んなところで書かれている低音が太くなるというのは今のとこちょっとわからないです。錯覚かもしれませんが私の場合ちょっと高域がきらびやかになったような気すらします。

私の感じる一番の違いは、当たり前ですがとにかくバネが柔らかくなった分、ほんの少しアームバーを触るだけで音が揺れるので気持ち良いアーミングができます。かといって別に今のところピッチが極端に不安定になるような感じもありません。これだけでも心地よいので変えてよかったかなと思います。

またアンプを通しても確認しなければいけません。

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スプリング

先日から欲しいなと思っていた、Raw Vintageトレモロスプリングを昨日ネットで注文しました。

おそらく数日後には届くかと思うのですが。

色々な方のブログなどで紹介されていて、特にやはりFenderタイプのシンクロナイズドユニットには相性が良いという意見が多いようで、概ね好評のようですね。
気になっていたので、買いに行く時間もあまり無いことからついに購入してしまいました。といってもたかが2000円前後のパーツですが。

セッティングなどうまく出来る自信は全く有りませんが、とりあえず比較的安価なパーツで少しでも良い感じになれば儲けもんかと。

楽しみです。

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